FINALFANTASYXIVってどんなゲーム?楽しみ方も解説

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「ファイナルファンタジーシリーズ」の中で2作目となるオンラインMMORPGゲームの「ファイナルファンタジーXIV」(以下、ff14)。

このゲームをまだやったことない方に、どれだけ楽しくて素晴らしいゲームかをこの記事で全力でオススメしたいと思います。

またこのゲームは今までに「ファイナルファンタジーシリーズ」に触れてこなかった方でも十分楽しめるゲームですので安心して読み進めてください。

ff14の楽しみ方(ゲーム内でできること)

ファンタジー

ff14はゲーム内でまるでリアルライフのように様々なことが出来ます。

そのため自分の好きな時間に好きなことをして良いのです。

ゲームにはメインクエストといって、ダンジョンや敵との戦闘をしたり、メインストーリーによる世界間へのめり込める要素があります。

メインクエストを進めていくうちにどんどん出来ることが増えていくので、まずはメインクエストを進めていきましょう。

戦闘

ff14の戦闘システムにおいて重要な要素である「ジョブ」システムがあります。

ジョブとは、戦闘をする上で自分が担う役割や戦い方のことです。

2021年現在では以下のジョブが搭載されています。

簡単にまとめてみましたが、まずは「タンク」、「ヒーラー」、「アタッカー」の3種類の立ち位置です。

  • タンク…敵の攻撃を自分に集中させて仲間を守る
  • ヒーラー…仲間の回復をしたり強化させたりする
  • アタッカー…とにかく攻撃をし、必要であればギミックを処理する役

そしてジョブの攻撃方法が、物理攻撃か魔法攻撃に分かれるといった図になります。

また物理攻撃の中でも近接と遠隔に分かれますが今回は割愛させていただきます。

このように沢山のジョブの中からまず最初に自分の使ってみたいジョブを選びます。

しかし最初に選んだジョブで少しだけクエストを進めれば、すぐに他のジョブも選択可能になるので安心してください。

全てのジョブが選択可能になるのではなく、購入しているパッケージやマイキャラクターのレベルによって変わるので注意

一通りジョブを触ってから、自分のお気に入りを見つけるといった遊び方も良いでしょう。

採取、クリエイト

編み物

ff14ではメインクエストとは関係ないですが、「ギャザラー」という素材採取をするクラスと「クラフター」という様々なものをクリエイトするクラスもあります。

ギャザラークラフター
園芸師木工師
採掘師鍛冶師
漁師彫金師
甲冑師
革細工師
調理師
裁縫師
錬金術師

選択したクラスによって、採取出来る物もクリエイト出来る物も変わってきます。

ギャザラーはクラフターとして活動するための材料集めを理由に、または素材を必要とする他のプレイヤーに売って金策を理由としても楽しいでしょう。

クラフターは自分でクリエイトした物を自分で利用する楽しみもあり、同じく他のプレイヤーに売って金策としても楽しめます。

レベルアップをすることによって、採取できるもの、クリエイトできるものがどんどん増えるのがとてもワクワクするのです。

おしゃれ

ゲーム内ではマイキャラクターのレベルに応じた装備を身に付けることができます。

装備は戦闘において欠かせないアイテムなのですが、そんな戦闘中でもおしゃれしたいと思いませんか?

ff14には「ミラージュプリズム(以下、ミラプリ)」といって、ミラプリ対応可能の装備なら元々の装備の上に、外見専用の装備を張り付けることが出来ます。

そのため中身は最強のごりごりのゴツい装備を着てるけど、外見はメイド服などといったおしゃれをして楽しむことが可能です。

また「カララント」といった染色素材を利用すれば、装備も自分の好みの色に出来ちゃいます。

カララントも原色のみならず、淡い色から派手な色まで沢山の用意があり、色を選ぶだけでも楽しめそうですね。

ハウジング

ゲーム内通貨「ギル」を貯めれば土地を購入することが可能です。

土地を購入すればそこに家を建てて、自分の好みのインテリアでコーディネートしましょう。

ハウジングはとても奥深く、本当に時間泥棒だと思います。。。

そしてこだわりにこだわり抜いた自分だけのお家に沢山の人を招待してください。

ギルを貯めても空いている土地が無ければ土地の購入は出来ません

仲間とのふれあい

仲間

2021年現在でもff14のオンライン人口は世界中で沢山います。

またゲーム内でも「フリーカンパニー」といって自分で作成したり、気に入った場所に加入できるグループのようなものもあります。

フリーカンパニーに所属しなくても、全体チャットなどで不特定多数の方と交流も可能です。

更にダンジョンで出会った気の合う方ともフレンドになったりと、交流の仕方も様々。。。

そうして出会った仲間とたくさんふれあえる機会があります。

例えば、シーズナルイベントといって毎年毎シーズンにff14の公式イベントが開催されます。

イースターからクリスマスまで様々なのですが、季節ごとのイベントは中々リアルで出来ないですよね。

しかしff14ならその期間にゲームにログインするだけで仲間とイベントを楽しめるのです。

またゲーム内で結婚することも出来ちゃいます。

「エターナルバンド」という結婚システムを利用すると、相手の近くまですぐにワープ出来たりミラプリ可能なウェディング装備も貰えます。

更にプランによっては、エターナルバンド限定の二人乗りの乗り物まで貰えるので素敵な思い出となること間違いありません。

ff14はゲーム初心者でも遊べる?

ゲームをする子供たち

ff14はできることが沢山ある分、やることや覚えることも沢山あります。

この情報量だけ見るとあまりゲームに慣れていない方は、自分でもちゃんと楽しめるか不安になりますよね。

もちろん大丈夫です。どんなにゲームに慣れていなくてももちろん楽しく遊べます。

ジョブによる戦闘の特徴

上記の「ジョブ」一覧に沢山のジョブがありますが、この中からまずはゲームの操作性を覚えられる初心者におすすめのジョブを選びましょう。

役回りとして筆者が一番おすすめ出来るのは「アタッカー」です。

「タンク」や「ヒーラー」は常に仲間のことを考える必要があります。

「アタッカー」も同じですが、上記2つに比べるとひたすら敵を攻撃すれば良いので楽です。

そのため最初は「アタッカー」から始めて、ダンジョン等で他のジョブがどのような動きをしているか見て学びましょう

初心者安心システム搭載

ff14を始めてすぐの方は、マイキャラクターの名前の横に若葉マークが表示されます。

そのため初心者ということを周りにアピール出来て、最初から多くを求められずに済みます。

更に初心者の方が参加出来るチャットルームもあり、そこに質問をすると経験者が優しく答えてくれるチャットシステムもあります。

数年前は、「ff14は大縄跳びだ。」とか「初心者が入りづらい。」とか言われていました。

しかし最近では初心者をいじめる方が叩かれる風潮となり、沢山の方が初心者に優しくなったイメージです。

今ff14で知らないことはないというff14の大先輩も、これから始める人たちと同じように無知識だったのです。

それをふまえて安心してff14を始めてみましょう。

ff14を始める準備

スタート

ff14は現在多くのプラットフォームで遊べます。

自分が所持している、もしくはやりやすいプラットフォームを選びましょう。

PlayStation4or5

筆者は発売当初からずっとPlayStation4にて遊んでおります。

発売当時はゲームを遊べるようなスペックのPCを所持しておらず、選択の余地がありませんでした。

しかしそもそもPlayStation4にて様々なゲームをプレイしていたし、スペックが足りないなどの心配をせずに済むため今でも問題なくプレイしています。

コントローラ操作に関しても分かりやすいボタンシステムですし、画面内UIのカスタマイズも自由自在なためストレスフリーです。

PC

PCではプレイしたことがありませんが、PlayStation4からPCにプレイ環境を移行した友人の話によると非常にプレイしやすいとのこと。

キーボード操作であれば、自分のプレイしやすいキーにアクションボタンを設定できるため、自分で自由自在にプレイ環境を整えられます

またPlayStation4以上のスペックを積んだPCでプレイすれば、より魅力的なゲーム時間となるそうです。

PCではプレイ環境などのスペックが求められるので注意

まずはフリートライアルから

コントローラー

ff14はリアルでは楽しめない、味わえないような経験を堪能できるセカンドライフのようなゲームです。

スタイリッシュな戦闘を楽しんだり、ほのぼのと採取やクリエイトに勤しんでも良し。

はたまたリアルでは出会えなかった沢山の仲間と出会い、友情を育むことだって出来ます。

そんなff14はなんと、レベル60になるまで無期限で遊べるフリートライアルを用意しています。

製品版ではないためフリートライアルでの出来ることは限られてしまいますが、レベル60まで遊んでしまえばもうff14の虜になっているはずです。

フリートライアルをダウンロードして、今すぐセカンドライフを始めてみませんか。

製品版購入後は月額料金が発生するためプラン等を確認しておきましょう

プロフィール
この記事を書いた人
白木 ゆき

ADHDなどのメンタル問題に直面し、外での仕事を断念。
2021年に当サイトの運営を開始。
今まで自分自身が経験した悩みや問題が、同じように困っている方の支えになるように様々な情報を発信していきます。

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